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専門職育成研修

TRAINING

新卒採用と現場のギャップ

新卒者採用を行った場合、社会人としての意識のやルールを学ぶ必要があります。一般企業の場合、就職活動に於いて「OB訪問」「合同説明会」「SPI」「エントリーシート」「面接準備」等のステップを踏みます。
また、入社後も企業によっては半年近く合同研修や多部署をめぐる研修を行います。これは、医師や看護師の場合も同様です(ローテーション研修など) しかし、動物病院の場合「入社時が最大の繁忙期であること」「1年あたりの入社数が少ないこと」から、即戦力を求めるOJT教育が中心になりがちです。
毎年複数名を採用する大規模動物病院であれば教育システムを整備している場合もありますが、大半を占める中小動物病院の場合は資金的にも人手としても実施は困難です。

一般的には新大学・専門学校卒業後から3年間が最も重要な時期と言われます。
キャリア形成の上で、必要な能力は4要素と言われます。
それは、「人間性・基本的な生活習慣」「基礎学力」「社会人基礎力」「専門知識」です。(経済産業省より) 動物病院では飼い主に対する接遇力という形で、「人間性」「社会人基礎力」が求められます。
また、獣医療および動物看護という視点で「基礎学力」「専門知識」が必要になります。
どれも、大学教育だけでは不十分ですが、継続教育が必要なものです。
その為、卒後学習としては必須です。

専門知識と社会人基礎力

動物病院での勤務には何が必要なのでしょう。
勿論、獣医療としての専門技術や知識のスキルアップは必要です。
しかし近年の動物病院は、以前よりも「飼い主(顧客)からの様々な要求に応える」ことや「ターゲットにしている飼い主(顧客)が希望するサービスの形式を提供する」ことが求められます。
そのため、「時間外診療への対応」「物販の強化」「居心地のいい環境の提供」など、動物病院自体のサービスの提供方式も多様化しています。
また、大規模化している動物病院も増えているため、勤務医でありながらもマネージメントの知識やスキルが求められます。

そこで求められる要素が「社会人基礎力」です。
社会人基礎力は一般社会人に必要な要素として3つの能力に分けられます。
一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力【アクション】
疑問をもち考え抜く力【シンキング】
多様な人々とともに、目標に向けて協力する力【チームワーク】
これらの要素をすべてを兼ね備えている人を求めることは非常に難しいですが、バランスよく育成することが重要です。
これは学校や授業だけでは学びきることは難しく、社会人になっても意識をして取り組まないと習得することが難しい能力になります。

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