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獣医師・獣医学生

STUDENT

獣医学生の就活

獣医師国家試験合格者の40%近くは、小動物臨床施設(動物病院)に就職しています。年間約450人ほどで、10年前からほぼ変わらない割合です。
全国の動物病院の中で、求人活動を積極的に行っている動物病院は約500件です。年間10人近く新卒採用を行うグループ/企業動物病院もありますので、採用活動を行っても効果のない動物病院様も多くあります。
獣医学生の動物病院の採用基準は、「ワークライフバランス」「教育環境」「院内の雰囲気」と言われています。

一般企業における総合職の新卒者の大半は、雇用条件や労働環境を優先します。
しかしその中でも優秀な学生は、企業の成長性や独自性を優先事項にします。
高学歴である獣医学生においても客観的に見ればその傾向は見られるのですが、就活慣れしていない学生たちは自覚をしていません。つまり、採用活動を行う動物病院は雇用環境・教育環境・関係性における優位性を重点事項として告知します。
学生にとってそれは限定要因ではあれど、決定要因ではないのです。そのため、「こちらのほうが雇用条件が良いけれども何故採用が出来ないのだろう」「あの動物病院のほうが条件は悪いのに・・・」という話をよく聞きます。
また、多くの動物病院に実習や見学に行っている学生は、雇用条件の細かい差異ばかりに目が行ってしまい、どこの動物病院も同じに見えてしまうのです。
では、何が獣医学生にとっての決定要因になっているのでしょうか。

獣医師のキャリアプラン

かつての獣医師は、勤務医として5-10年勤務した後に独立開業をするという形が一般的でした。もしくは、親族が開業をしており、事業継承をするという形でした。しかし、ペット数の減少や首都圏を中心とする過剰競争により20代の獣医師の開業志向は減少していると言われています。
獣医師の皆さんは、何を目標としていますか?
「海外で研鑽を積んで」「研修医でスキルを上げて」
と熱く夢を語っていただくことは非常に多いです。
しかし、「帰国後にどうするのか?」「技術を研鑽して何をしたいのか?」という質問には明確なビジョンがない場合が多いです。
そこで、HIPPOSでは、臨床獣医師10分類(2018年Ver)をお渡ししています。
臨床獣医師としてのモデルケースやキャリア例の大枠から、自分の方向性を定めると、獣医師としてのマイルストーンを定めることが出来るのではないでしょうか。

獣医師新卒1~3年目

学生時代に5件や10件の動物病院に見学に行き、無事に国家試験に合格し、希望していた動物病院に入社します。しかし、数か月から1年以内に挫折・退社してしまう人が実際にとても多いです。
しかも、第2就職先でも同様の挫折を味わうことで、臨床獣医師としての仕事を嫌いになってしまう人や、就職後数年で結婚・家庭に入った後、臨床情報を学習する機会もなくなり、臨床に戻ることをやめてしまう、という方も多く見られます。
子供のころから夢見ていた、動物のお医者さん。獣医師免許を取って数年間で動物病院業界から撤退してしまうことは非常に残念です。
臨床獣医師として働き、成功するためには何が必要なのでしょうか。

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